9/30 生活クラブ埼玉 北本支部交流会に参加して

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今回は、生活クラブ埼玉 熊谷センターの北本支部の皆さんからお声がけいただきまして、北本生活館に行ってきました!

台風の影響が心配されましたが、足元が悪い中の日曜日に準備してくださった支部のみなさん、参加されたみなさん、一生懸命準備をしてくださった職員さん、本当にありがとうございます。

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今回は、月山パイロットファーム単独の生産者交流会。
参加されたみなさんの顔ぶれも様々で、今回もほんわかと楽しい時間を過ごされていただきました。

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1生産者の交流会なので、時間もゆっくり。
写真はデモで、ひたし豆とパスチャライド牛乳とご飯・ミックスハーブで作る簡単リゾット風。

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原料になる赤かぶは、提携生産者と自社農場産。
月山の農場で温海かぶを植えたのは、月山パイロットファームが最初。まさにパイロット(実験)農場だったわけです。その頃は一面タバコ畑だったこと、無農薬で育てたじゃがいもはピンポン玉だったこと…
なぜ月山パイロットファームが始まったか、どうやって生活クラブ、そして組合員との信頼関係を構築して言ったかなどもお話しできました。

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生産方法も原料も、明らかにできるものは明らかにしたい。家族に食べさせたいものだけをお届けしたい。
そんな気持ちで作っていますので、漬け汁までも利用できることをお伝えしています。
ハリハリ大根やひたし豆を、汁ごとひき肉に混ぜ込んで丸めて焼くだけのミートボールもご紹介できました。

参加してくれたお子さん二人と、白こうじ漬たくあんの汁を使ったホットケーキを焼きました。ふっくら上手に焼き上げてくれましたよ〜!
どうもありがとうございました。

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気がつくと、パッケージがすっかり洗われていました。
参加してくれたみなさんに伝えたいという、支部運営委員の皆さんの気持ちが見えた気がして、本当にありがたかったです。

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北本生活館へ続く入り口には、トールペイントで花の道が!
思わずワンショット♪
たくさんの人に足を運んで欲しい!いつでもウェルカムな生活館です。

主催してくださった北本支部の皆さん、そして足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。

忌憚のないご意見を、お寄せいただけたらと思います。(文責:いずもじ)

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赤かぶ漬と白こうじ漬たくあん、ひたし豆を使ったサラダ。重茂のわかめと合わせて新しい味!
これいけます!!

7/6-7 岩手・宮城の生産者研修交流会に参加して

生活クラブ生協の生産者は、親生会(しんせいかい)という生産者団体を作り、長年にわたって独自の活動をしてきています。月山パイロットファームも一員として、親生会の活動に参加させていただいております。

さて、今年の生産者研修交流会は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城の生産者をめぐる旅でした。

月山パイロットファームからはいずもじが参加。重茂漁協は、弊社社長が生活クラブに就職した時に最初に研修でお世話になった所縁が深い生産者の一つです。2時起きで漁船に乗せていただいて、獲れたての魚の刺身をその場でいただいたそうです。その本当に美味しかったことと言ったら!忘れられない思い出のようです。

 

【本州最東端 重茂(おもえ)漁協】

津波は最大40.5m。想像できない高さです。
移動中に、岩手で被害を受けた各市町村の映像を綴ったDVDを観ましたが、「津波到達地点」という真新しい看板が山間部の随所にあるのを見つけて、現実を思い知らされました。機会があれば、無理してでも足を運ばれることをお勧めします。

組合員が500名を超える漁業協同組合だそうですが、震災の数日後に組合長が「復興に向けて取り組みを始める」と宣言したのを、驚きと、半分はほんとかなぁ…という気持ちで読んだのを思い出します。

本州最東端に位置する重茂漁協、盛岡からの移動は3時間。海と山の際スレスレを縫うようにして走る道を、復興工事用の大型車両と譲り合いながらすれ違いました。ただ、現在トンネル建設中ということで、開通すれば、峠の移動がなくなるとこのこと。

途中車窓からは、巨大な防波堤建設の様子、異様に広がる更地の多さと、人の気配の少なさを感じました。

重茂漁協では、ベテラン職員さんの指導のもと、全員でワカメの茎(芯)取り体験。その後、重茂漁協加工部次長 後川さんから、重茂漁協初代組合長の西館善平氏の『天恵戒驕』の精神についてうかがいました。その精神に忠実に、そして応用・発展させる形で震災を乗り越えたのが、伊藤組合長のもとに結集した重茂漁協のみなさんでした。

ところで、重茂の半島に入ってからは、手入れが行き届いた森に大変驚いていたのですが、実は重茂漁協ですべて買い取って管理しているというお話を聞いてさらに驚き。

魚は日影に集まる習性があるため、森を手入れし良好な山に保つことが、子々孫々に至るまで漁獲量を確保するには必要だからとのこと。

また、40年も前から婦人部の石けん運動も徹底されていて、一戸一戸回って理解を求め、合成石けんは回収して回ったというのですから、恐れ入りました。

確かに、車内で見ていたDVDでも、重茂漁協の隣の宮古では、数分で人も窒息死するというヘドロの真っ黒な津波が押し寄せていましたが、重茂の海の津波はコバルトブルーでした。東日本大震災で最高とされる40.5メートルの津波の被害を受けながらも、湾内の自然環境の回復が他より早かったのは、大いに頷けました。

それまでの丁寧な自然環境の保護が、圧倒的な差異となって震災後の復興に現れたのは間違いないでしょう。

海のゴミは2050年には海にいる魚の量を超えると言われていますが、日本の海も重茂漁協のような保全の意識が広がってくれれば良いのにと思いました。(参考:The New Plastics Economy Rethinking the future of plastics

【南三陸町歌津 (株)丸壽阿部商店】

カキなどの水産物の加工を行う丸じゅ阿部商店さんですが、この日は地元の漁協の皆さんの漁船に乗せてもらって、実際にカキ養殖の養殖地を見せていただきました。漁師さんの朝は早い!というのはイメージで持っていましたが、陽が昇ると風が出て仕事にならないから、なのだそうです。

当然、このエリアも大きな津波が来ています。カキ養殖に適していることもあり、少し内湾になっているため、それが原因で船を出すのが遅れて被害が広がったということでした。

養殖現場というと、重茂漁協で見せていただいたアワビの養殖場のような施設を連想していたのですが、カキ養殖は湾の外の海の只中。船が波にゆらゆら揺れながら、すごい仕事場だな、、と思わずにはいられませんでした。

防波堤建設の真っ最中。海の景色が見えない高さの防波堤に違和感を覚えない人はいないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

漁協の皆さんは、震災を機に養殖のあり方を再考し、なんと震災以前以上に収益の安定化と効率化を実現されています。それまで養殖カキは、数十センチ間隔で育てていたのですが、1メートル間隔に変えたことにより、酸素が行き渡り、生育が著しく良くなり、また品質も向上。収穫時も効率化が図られたことで、労働時間も短縮。
大震災というピンチを、次世代につながる、大胆かつ合理的な改革に結びつけたのは特筆すべきことでしょう。

漁協の方から船を出していただき養殖場まで向かいます。
養殖カキのロープには、草のような海藻がいっぱい!これを除くのも大事な仕事。水を含むので、とてつもない重さ。やはりカキの影には重労働。感謝。
なんと豪快な ほや in 洗面器。しかも船上。恐ろしく美味。

【石巻市 (株)高橋徳治商店】

生活クラブ生協では、組合員のみなさんに届ける品物を「商品」と言わず「消費材」と言います。添加物は極力使わず、また栽培方法もすべて情報公開するという前提で、生産者が再生産できる環境を長い時間をかけて組合員と構築していくという特異な仕組みを作り上げている団体です。

加工品において、添加物を使わないというのは、もはや日本の食品業界では常識はずれになっているように思います。ですが、あえてそこにチャレンジする生産者もいるわけです。

高橋徳治商店さんは、石巻の海のすぐそばに工場があり、震災時には当然ながら津波でほとんどすべてが失われました。一時は大事な大事な従業員を全員を解雇せざるを得ず、再開を断念することも頭をなんどもよぎったそうですが、そんな中でも組合員から絶え間ない支援を受け加工を再開。現在、東松島市に新しい工場を建て、操業を続けています。

これだけの魚をさばきながらも臭さがないのは、やはり原料の魚の鮮度。丁寧かつ超高速で、一匹ずつさばかれていきます。

製造時も製造後も品質管理を徹底することで、添加物に頼らない練り製品の加工を実践している高橋徳治商店さん。練り物の製造機械が整然と並べられ、震災の津波を乗り切って残った機械を、修理してまた使い続けているのが印象的でした。汚泥の掻き出しに足を運んでくれた人々の思いを、まさに日々の製造に活かしながら、徹底した温度・湿度管理で高品質の練り物を世に送り出しています。

原料がブロック凍結されている。並ぶのは一級品ばかり。

【大川小学校】

参加者で、裏山に登れない人はいなかった。ここで振り返って学校を見て、言葉を失わない人はいない。

84名の小学生と教職員が亡くなってしまった大川小学校。無残に残った校舎からは、子どもたちの声が聞こえて来るようでした。
6年生男子の野球部の子たちの中には、地震の後すぐに裏山に駆け上がった子もいるそうです。それなのに、なぜか呼び戻されて、結局犠牲になってしまったということでした。

良い子たちだからこそ、避難を知らせる車が3度も来ているにもかかわらず、スクールバスが避難に向けてエンジンをかけて待っていたにもかかわらず、裏山には1年生でさえも1分あれば登れるにもかかわらず、その場の横並びの雰囲気の中、裏山めがけて駆け出すことができなかったのかなと想像していました。

とにかく、機会があれば、絶対に訪れるべきところだと思います。

日本では負の遺産を費用の問題を理由に保存しない傾向があるように感じます。アウシュビッツやベルリンの壁は、あえて費用をかけて後世に遺し、教訓としています。河口から4キロも遡ったところに位置する大川小学校。津波が襲った後は、橋も破壊していたため、北上川を船で渡り、遺族や中学生を含む子どもたちが現場に入り、極寒の中、素手で土を掘り返して遺体を収容したそうです。

とてもここでは伝えきれるものではありませんが、マスコミやネット媒体では伝えきれないリアルを、ぜひ一人でも多くの方に知っていただきたいと強く感じました。大人の責任は、大きいです。とてつもなく。

校舎は大変美しい造りをしていたとのこと。しかし、防災マニュアルは海のない県のマニュアルを書き換えただけだった。

2018 山形青菜(せいさい)収穫中

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11月14日に、平場の山形青菜を収穫。
どうでしょう、この景観。作業しているみんなも、いい天気だから、まだ良いかなぁ。しゃがみこんでの作業なので、はたで見るほど楽ではないのですが。

そして、ちょっと向きを変えるとシベリアからのお客様御一行。

近づくと、何気に後ろを向いて飛び立つ準備を始める彼ら。

閑話休題。

山形青菜(せいさい)は、一株がとても大きく青々として、苦味が強いのが特徴。漬物用にするのが一般的だと思います。
炒めて食べられなくもないのですが、何せ大きいので、葉っぱ1枚で小松菜1袋分くらいの量になってしまいます。茎も茎らしく繊維が強いので、やっぱり漬物がベストかも。

この形状でも、高菜の親戚。茎の幅が広いので、見た目はずいぶん違いますが、風のせいか気温のせいか、山形青菜として独自の進化を遂げてきたようです。在来作物、おそるべし。紛れもなく、大地のめぐみ。

収穫時期は大幅に遅れましたが、元気に育つまで待ったところ、この通り。
ホッとしています。
山形青菜は「青菜漬」「ねばねば昆布」「近江漬」として加工します。
あ〜、美味しそう。

実は、2〜3月の取り組みに向けては、すでにハウスで次の青菜を栽培中。
無農薬で育てた「あっぱれ小松菜*」の後に、定植予定。
ムラサキおりなもありますし、これから厳しさを増す庄内では、ハウスが大活躍です。

*あっぱれ小松菜は、生活クラブ生協でもうけた独自の野菜の栽培基準を満たした小松菜です。

2018年 赤かぶ、青菜ようやく収穫

とにかく成長はしています

今年は、3回の豪雨のうち1回が、完全に赤かぶの種まきの時期に重なってしまったのでした。月山パイロットファームの畑は、種まきのほんの数日、もしかすると数十時間のタイミングの違い、畑の傾斜のつき具合などで、何とか生育できていたのかもしれません。とにかく、成長はしています。
今年の赤かぶは、生のまま出荷した方が利益率が高いのでは?ということも頭をよぎるくらいに、庄内では品薄感が漂っています。

それにしても、無いものは無い。

庄内の11月といえば、雨の冷たさがほぼ雪に近づいてくるのが普通。中旬からは、本当に雪になることもあります。山はさらに雪が早く、深く積もっていきます。

今秋は、生産者どうしや原材料を提供している業者との話で、来年度の欠品というか取り組みの事前停止、原料発注の減少など具体的に話題に上っているところです。
ちなみに、米も減収(会長によれば2割減は確実という感触だが、確定的な数字はまだ不明)となっているため、有機米・特栽米いずれも来年度は品薄感があるかもしれない。

まだまだ成長途中の赤かぶもあるため、間引くようにして大事に収穫しているところです。山の畑までは、車でおよそ30分。全員で出かけますが、まだ農作業なんてほとんどやったことがないスタッフもいるため、我慢強く頑張ってくれていることに本当に感謝をしています。

この赤い実を育てるために、葉の勢いはすごくて、子どもの頃の自分は、まさに「うんとこしょ、どっこいしょ それでもかぶはぬけません」を体感していたのでした。畑の土が良いので、ぬけましたが。

葉っぱはかさばるので、農場で落として土に返します。その場で根と葉を切落とすので、写真の通り。大小様々、色もとりどりで、収穫された作物が並ぶと、いつも人の顔と一緒だなと思います。絶対に同じものがない。
これを一つ一つ選別することが求められる日本の市場ですが、月山パイロットファームでは不要な過程です。

というわけで、11月中に消費者の皆様にお届けすることは、ほぼできていない状況です。
ただ、着々と生育、地道に収穫というように進んではおりますので、どうぞご理解をお願いいたします。

本音:
はやぐおっきぐなってーーー(早く大きくなってーーー)
ゆぎふんなよーーー(雪は降らないでねーーー)

お願い:
人間、ないと言われると食べたくなるもの。
でも、青大豆はいっぱいあります。
青大豆を、どうぞよろしくお願いいたします。
特にひたし豆は、40代以降の男性になぜかものすごいファンが多いです。
まだ食べたことがない方、食べさせたことがない奥様方、ぜひ一度お試しください。

 

9/29 生活クラブ青森20周年記念ミニまつりに参加して

今回は、生活クラブ青森さんの20周年記念イベントの一つ、アピオ青森でのミニまつりにお声がけいただきました!

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月山パイロットファーム以外に、5つの生産者もやってきて、調理室には美味しい香りが〜♪♪

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真塩だけで煮たサバ缶やフルーツのゼリーの日本果実工業さん
赤かぶ漬でもとってもお世話になっている私市醸造さん
沖縄の黒糖の風味がぜいたくな東京カリントさん
平田牧場の豚肉をぜいたくに使った餃子の美勢商事さん
焼売や牛肉カレーコロッケなど、グレードの高い冷凍食品のマルハニチロさん

会場のあちこちで、「お〜いしい!!」という声が聞かれました。なんだか幸せな気分になります。

そして、月山パイロットファームの試食は、お祭りでは初の試みになるハリハリ大根のミートボール』。あとは、青大豆豆ポンを炊き込んだご飯をご用意しました。

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ハリハリ大根は、主に提携生産者である大根クラブさんが丹精込めて育ててくれた大根を干したものが主原料になります。なので、多少火を通したところで、カリカリの食感は無くなりません。平田牧場さんのひき肉のグレードが高いこともあって、つなぎも不要、追加の調味料も不要です。ちなみに、炒め油も不要です。
添加物を使わず、調味料も素性の知れたもののみ、パッケージにもこだわるものだからこそできることです。

食事のすべてを管理することは本当に難しいですが、人生80年90年を元気に生きたい!大事な人には元気に生きて欲しい!その一口は微々たるものですが、継続した時の効果は絶大なのでは?と思います。

そして、気概のある日本の農家の一人ひとりを、その一口で支えてもらえたらと思います。作る人がいなければ、農作物は作られません。

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生まれて1年ちょっとの赤ちゃんたちが、ハリハリ大根ミートボールやひたし豆を頬張る姿が最高!
彼らの評価は超厳しいので(身体に不要と思えば即時吐き出します)、よしよし、と思いました。

お祭りの時は、いつも現地の組合員さんがアシスタントについてくださいます。
お料理上手の組合員のみなさん、本当に手際がいいです。お料理上手になりたい方、調理時間を短縮したいと思っている方は、ぜひこういったイベントに参加されると良いと思います。。巷の料理教室よりも、ものすごくコストパフォーマンスが良いのではないでしょうか。

 

主催してくださった生活クラブ青森の皆さん、そしてお手伝いをしてくださったみなさん、足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
また元気にお会いしましょう!

忌憚のないご意見を、お寄せいただけたらと思います。(文責:いずもじ)

 

帰りのはやぶさは、青森といえばりんご!ということでアップルパイ。そして東京カリントさんの黒光琳という、はちみつ発酵仕込み・特蜜二度掛け製法=とっても手間暇がかかるかりんとうをテーブルに乗せてご機嫌でした。

…雨音に気がつくまでは!大型化・低速度する台風に、民田なすの収穫期と赤かぶの生育状況のことが頭をよぎります。

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