12/2 生活クラブ長野_長野中央支部交流会

生活クラブ長野さんからお声がけをいただきまして、長野で生活クラブ組合員さんとの交流会に行ってまいりました!

今回は「新・おしゃべりキッチン」というスタイルで、こめや食品株式会社さん(練り物やしらすの生産者)高橋徳治商店さん(練り物やエビフライの生産者)ヤマボシさん(マグロの生産者)とご一緒させていただきました。

テーマは「安いものには訳がある」。

30分の持ち時間、ほとんど伝えきれないままに終わったような、、、
でも、こめや食品さんと高橋徳治商店さんの話は、非常に勉強になりました!
ちなみに、月山パイロットファームの赤かぶ漬けには、色付けに赤色●号など入っていませんのでご安心ください。

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言いたいことはたくさんあっても、それをお伝えするのは極めて難しいということに気がついた長野交流会でした。
しかーし、組合員の皆さんはあたたかかった!!!!!
試食の量も半端なかった!!!!!

ご準備くださったみなさま、そしてご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。

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月山パイロットファームです

私たちは農業生産者、「百姓」です。
毎年種を蒔き、生育を愛で、そして実りを収穫します。
そしてそんな実りをより食べやすいように、美味しさを長く楽しめるように、農産加工品に加工もしています。

畑のローテーションを決め、施肥を設計し、農法を考え、野菜が育つのを手伝い、そして畑から恵みをもらい、どのように加工するかを考え、手を加え、そして皆様にお届けしています。

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おつまみに最適。赤かぶブルスケッタ- vol.54

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 材料 】
_赤かぶ漬け 適量
_サンドする用のパン ハードタイプの方が合うけど、なんでもOK
_マヨネーズ 適量
_ハーブ各種 お好みで
_粒マスタード

【 つくり方 】
1) 赤かぶはスライサーでうすくスライスする。パンはできるだけ薄くスライスして、トースターや魚焼き、オーブンなどでカリカリに焼く。
2) 1)を軽くしぼって水気を取り、マヨネーズ・粒マスタードとあえる
3) 焼きあがったパンを冷まし、食べる直前に2)を乗せて供する。

*ハーブを加えたり、ハムやチーズを合わせてもOK。結構応用範囲が広い!
*赤かぶは、割ってみてびっくり「す入り」になっていることもちょくちょくあります。ですが、月山パイロットファームでは、皮の部分と中身の部分を両方味わっていただきたい、漬物の食感と風味をできるだけ残したいという理由から、スライスはお届けしていません。食べにくい、切るのが面倒という声も承知していますが、丸漬(丸ごと漬け込んでいるかぶ)の良さを活かして、こんな楽しみ方もあるということをお伝えしたいです!

赤かぶ漬けスライスは、月山農場さんが対応しています。弊社ともども、どうぞよろしくお願いいたします!

ハリハリ大根でミートボール- vol.55

【作っている最中は…】

ハリハリミートボールもう少し平たくした方が、焼けやすいです。お弁当にもGOOD!!

 

【材料】

_ハリハリ大根 1パック
_豚ひき肉(平田牧場その他、脂身がある程度あるものがベター) 240g程度
_ハーブ各種 お好みで
_(肉がぱさつくときには)卵やパン粉 必要に応じて

 

【つくり方】

1)ハリハリ大根は汁気を切らずに、汁ごとそのまま使います。
2)1)とひき肉を、全体が白っぽくなるまで混ぜる。お好みでハーブなどを加える。
3)ボール状でもよいし、焼き時間を短くするときには平たくまとめて、フライパンでまんべんなく焼く。途中、蓋をして蒸らすようにして、中心部まで加熱する。フライパンに丸ごと生地を入れて蓋をして、ケーキ状に焼き、大皿で切り分ける手もある。

 

*ハリハリ大根は、干し大根を使っていること、塩蔵の人参を使っていることから、ある程度火を通しても、歯ごたえがなくなりません。また、味がついている野菜であることから、他の調味料を加えずに、漬物の塩気と大根の旨味で食べることができます。

*作る量に応じて、汁を切りたい時もあります。残った汁はどうするか?ですが、焼きあがったミートボールのタレにしたり、翌日の納豆のお醤油の代わりにしたりして使い切る強者も。素性の知れた調味料(お醤油や塩その他も)を利用して出来上がっている漬物ですから、最後まで使い切りたい!そんな思いもあって考案しました。考案は大げさで、ただ混ぜただけですが^^;

ひたし豆リゾット風 -汁も丸ごと利用します- vol.53

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 めやすの材料 】(4人分、結構多め)

_ひたし豆 1パック
_玉ねぎ 中1個(新玉ねぎでない方がベター)
_(できれば)パスチャライズド牛乳 900ml 1びん
_ご飯 お茶碗4杯
_家にあるドライハーブや庭の食用ハーブ お好みで
_チーズ お好みで
_にんにく お好みで

 

【 つくり方 】

(1)玉ねぎは角切り、もしくは大きめのみじん切り。にんにくはみじん切り。
(2)鍋になたね油もしくはオリーブオイルを弱火であたため、にんにくを入れて香りをだす。玉ねぎを半透明になるまでいためる。
(3)ひたし豆を汁ごと加えて、中火にしてあたためる。ご飯、牛乳を加えて、沸騰させないようにあたためる。鍋底が焦げないように、たまにかき混ぜる。あまり触らず、かき混ぜない方がベター。
(4)全体があたたまったら、火を消す。お好みでハーブ、チーズなどで味を加える。

 

【 コツ&メモ 】

*ひたし豆は1%の塩水にひたされているので、うすい塩気がある。その塩気と、青大豆から溶け出たたんぱく質を丸ごといただく。

*牛乳はパスチャライズド牛乳など、加熱が極力押さえられているものだからこそ栄養価が残っている。その風味を残すようにする。

*温かさが命!温めすぎず、程よい加熱具合の時に、さっと食べてください。