私たちは農業生産者、「百姓」です。
毎年種を蒔き、生育を愛で、そして実りを収穫します。
そしてそんな実りをより食べやすいように、美味しさを長く楽しめるように、農産加工品に加工もしています。
畑のローテーションを決め、施肥を設計し、農法を考え、野菜が育つのを手伝い、そして畑から恵みをもらい、どのように加工するかを考え、手を加え、そして皆様にお届けしています。
私たちは農業生産者、「百姓」です。
毎年種を蒔き、生育を愛で、そして実りを収穫します。
そしてそんな実りをより食べやすいように、美味しさを長く楽しめるように、農産加工品に加工もしています。
畑のローテーションを決め、施肥を設計し、農法を考え、野菜が育つのを手伝い、そして畑から恵みをもらい、どのように加工するかを考え、手を加え、そして皆様にお届けしています。
【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…
【 材料 】
_赤かぶ漬け 適量
_サンドする用のパン ハードタイプの方が合うけど、なんでもOK
_マヨネーズ 適量
_ハーブ各種 お好みで
_粒マスタード
【 つくり方 】
1) 赤かぶはスライサーでうすくスライスする。パンはできるだけ薄くスライスして、トースターや魚焼き、オーブンなどでカリカリに焼く。
2) 1)を軽くしぼって水気を取り、マヨネーズ・粒マスタードとあえる
3) 焼きあがったパンを冷まし、食べる直前に2)を乗せて供する。
*ハーブを加えたり、ハムやチーズを合わせてもOK。結構応用範囲が広い!
*赤かぶは、割ってみてびっくり「す入り」になっていることもちょくちょくあります。ですが、月山パイロットファームでは、皮の部分と中身の部分を両方味わっていただきたい、漬物の食感と風味をできるだけ残したいという理由から、スライスはお届けしていません。食べにくい、切るのが面倒という声も承知していますが、丸漬(丸ごと漬け込んでいるかぶ)の良さを活かして、こんな楽しみ方もあるということをお伝えしたいです!
赤かぶ漬けスライスは、月山農場さんが対応しています。弊社ともども、どうぞよろしくお願いいたします!
もう少し平たくした方が、焼けやすいです。お弁当にもGOOD!!
_ハリハリ大根 1パック
_豚ひき肉(平田牧場その他、脂身がある程度あるものがベター) 240g程度
_ハーブ各種 お好みで
_(肉がぱさつくときには)卵やパン粉 必要に応じて
1)ハリハリ大根は汁気を切らずに、汁ごとそのまま使います。
2)1)とひき肉を、全体が白っぽくなるまで混ぜる。お好みでハーブなどを加える。
3)ボール状でもよいし、焼き時間を短くするときには平たくまとめて、フライパンでまんべんなく焼く。途中、蓋をして蒸らすようにして、中心部まで加熱する。フライパンに丸ごと生地を入れて蓋をして、ケーキ状に焼き、大皿で切り分ける手もある。
*ハリハリ大根は、干し大根を使っていること、塩蔵の人参を使っていることから、ある程度火を通しても、歯ごたえがなくなりません。また、味がついている野菜であることから、他の調味料を加えずに、漬物の塩気と大根の旨味で食べることができます。
*作る量に応じて、汁を切りたい時もあります。残った汁はどうするか?ですが、焼きあがったミートボールのタレにしたり、翌日の納豆のお醤油の代わりにしたりして使い切る強者も。素性の知れた調味料(お醤油や塩その他も)を利用して出来上がっている漬物ですから、最後まで使い切りたい!そんな思いもあって考案しました。考案は大げさで、ただ混ぜただけですが^^;
【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…
【 めやすの材料 】(4人分、結構多め)
_ひたし豆 1パック
_玉ねぎ 中1個(新玉ねぎでない方がベター)
_(できれば)パスチャライズド牛乳 900ml 1びん
_ご飯 お茶碗4杯
_家にあるドライハーブや庭の食用ハーブ お好みで
_チーズ お好みで
_にんにく お好みで
【 つくり方 】
(1)玉ねぎは角切り、もしくは大きめのみじん切り。にんにくはみじん切り。
(2)鍋になたね油もしくはオリーブオイルを弱火であたため、にんにくを入れて香りをだす。玉ねぎを半透明になるまでいためる。
(3)ひたし豆を汁ごと加えて、中火にしてあたためる。ご飯、牛乳を加えて、沸騰させないようにあたためる。鍋底が焦げないように、たまにかき混ぜる。あまり触らず、かき混ぜない方がベター。
(4)全体があたたまったら、火を消す。お好みでハーブ、チーズなどで味を加える。
【 コツ&メモ 】
*ひたし豆は1%の塩水にひたされているので、うすい塩気がある。その塩気と、青大豆から溶け出たたんぱく質を丸ごといただく。
*牛乳はパスチャライズド牛乳など、加熱が極力押さえられているものだからこそ栄養価が残っている。その風味を残すようにする。
*温かさが命!温めすぎず、程よい加熱具合の時に、さっと食べてください。
【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…
【 めやすの材料 】(大皿一つ分)
_レタスや水菜、サラダ菜、若いほうれん草の葉の部分などフレッシュな葉物 一山
_オリーブオイル 大さじ1〜2
_塩 少々
_コショウ 少々
_家に余っているドライハーブや庭の食用ハーブ お好みで
_赤かぶ・白こうじたくあんのみじん切り 大さじ3ずつ
_梅味ひじき 大さじ1
【 つくり方 】
(1)赤かぶ・白こうじたくあんは、細かいみじん切り。
(2)葉物はよく洗い、水気を飛ばしてしゃっきりさせる。
(3)葉物の上に、(1)を散らし、梅味のひじきも散らす。
(4)お好みでオリーブオイル、塩胡椒、ハーブなどで味を加える。
【 コツ&メモ 】
*赤かぶ・白こうじたくあんは、細かいみじん切りにガラス容器などにストックしておくと便利。
*オリーブオイルも、消費材のヴィボンのもの。ちなみに生活クラブ用のオリーブオイルは、世界で第3番目に酸化しにくいオリーブの品種を使っているそうです。
オリーブオイルは特有の青臭さがあるので、結構好みが分かれるようですが、同様に、日々使う油のことも考えたらよいのかも。
米澤製油のなたね油で作るのも、クセがなくてオツ!