2022年1月8日
こんな雪の中で、小松菜頑張って育っていました。
毎年のことですが、たどり着くまでも一苦労。
よくぞ重さに耐えているビニルハウス。何事もないかのように寒い中でも育つ小松菜。(あっぱれ小松菜)当然ながら、食味は最高。
この時期は小ぶりの小松菜ですが、虫がいないから収穫・出荷する側としても安心です。
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2月1日 積雪大量すぎて屋根からの雪下ろし
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命懸けですが、やるしかないという感じで、屋根からの雪下ろし決行。
猛吹雪になった後は、青々した空。空気が澄んで、お散歩日和です。
吹雪でホワイトアウトするときの体感は北海道以上?家も夏向けに作られていることもあり、廊下の寒さが身体にこたえます。
3月16日 やっと春。白鳥飛来
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蕗のとうが眩しい!
撮影に行くと、一斉にこちらを見上げる白鳥たち。おーい!
3月24日 ふきのとうの季節
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遠くからも一目でわかる、春到来の風物詩。
枯れた草の中から顔を出すふきのとうは、眩しい。
4月6日 紫おりな収穫
紫の色がまじる、在来種。作付け面積も、非常に限られてきました。
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4月11日 浦安ミニ畑誕生
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ミニ田んぼの隣に、今年は畑も開設?少ないから引き抜いてきた、精鋭の植物。育つだろうか…
4月13日 同じ頃に畑作業スタート
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噂のツリーハウスは、桜の木に作ってあります。寝泊まりできます。(夏限定)
4月25日 だだちゃ豆種まき3回目終了
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力強く芽吹いてくれました。大きくなーれ!!
土には、月山パイロットファーム独自の腐植が用いてあります。
だだちゃ豆3回目撒き終わり1回目を外に出しました。今年はよく芽が出てます。
5月3日 月山の研修所に宿泊
メンテナンスもかねまして、久々に研修所にお泊まり。周辺部で山菜も収穫できます。熊には注意!
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以前は、ここで庄内交流会の皆さんをお迎えしたこともあります。
懐かしいです!
5月5日 畑起こしは子どもでもできる
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ただ、見た目とは違って、とても寒かったそう。
公道でないので運転は合法的にできますが、やはり、安全面では相当な慣れが必要。最初は乗用の草刈機などに乗って練習をしてから。
でも、実際にコンバインも動かせますから、操縦の勘所も小さいうちが良いのかもしれません。
5月11日 田植えスタート
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自動運転出来るから苗補給も機械止めないで出来るからあっという間に返ってきます。
背景に見えるのは、月山。
すごいところで仕事をしているものだと、写真を見てつくづく思います。
一方で、だだちゃ豆植え付けや草刈り。この時期から、農家は本当に忙しい!自然は待ったなしですから、とにかく連日早起きして農作業。
6月5日 だだちゃ豆の除草作業
今年は、雨が降らない予測があったため、「深植え」で対応。
苗の双葉のぎりぎりの深さで土に植え込んで、
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土をひっくり返すことで、小さな草が生えないようにします。地道な作業。ある程度苗が大きくなると使えない手段なので、今のうちに!
7月 ベランダ菜園
タネがこぼれて勝手に(しかし一斉に)芽吹く小松菜。
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しかし実は、一度生育したものの、アブラムシのために全滅。枯れたままの鉢植えだったのですが、7月に入って突如として芽吹いてきました。
暑いとアブラムシがまたやってきて、美味しい小松菜を食べに来て大繁殖すると思われます。
管理人:自然の摂理に任せる
とのことですので、多少の水やりを除いては、余計なことはしない予定です。
土壌改良のため?に植えている小口ネギ。山形から浦安に、えんどう豆が送られてきたため播種。この時期に?ですが、まずは実験!
ぞくぞくと芽を出してきましたので、今後も様子を見守りたいと思います。
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ベランダ”田畑”
よもぎと思って実は違った草が、たまに木陰?を提供したりして、非常に良い感じです。しかも、非常に強い!
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ベランダ田畑の面白いところは、断面が見えるところにも。
畑の下に水が溜まっている、カビが生えたり発酵したりしている状態が見えます。根がしっかりとついてくれれば、表面が乾いていても生きられるということですね。
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ベランダ田んぼは??
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いちばん大きな稲は、なんと去年からそのままです。しかしながら、穂が出るのか…
心配ではあります。
田んぼは水抜きせず、また一切の餌をやらずにメダカ・エビ・ハゼ・フナ・ドジョウが継続的に生育できる環境。
小松菜も自家採種、播種、再度の栽培まで、米も茶碗1杯の籾が収穫できました。
昨年の稲、収穫できています!ちゃんと籾殻の中には、米が入っています。勿体無くて食べられずにおりますが、近々食する予定!(管理人が決定)
引き続き、自家採種、播種を行い、収穫する予定です。
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小さな稲たちは4月に種まきしたもの。上の稲を植えてみたものです。どうも生育状況が悪いですが、今年は腐植を足していないためかもしれませんし、天候かもしれませんが、今後も見守っていきます。
ちなみに、田んぼの中のメダカその他も元気に生きていて、タニシもエビも次世代になっています。メダカも卵を持っていました。果たして次世代誕生となるのか〜!日々見逃せません。