美しすぎるサラダ -漬物は”野菜ドレッシング”- vol.52

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 めやすの材料 】(大皿一つ分)

_レタスや水菜、サラダ菜、若いほうれん草の葉の部分などフレッシュな葉物 一山
_オリーブオイル 大さじ1〜2
_塩 少々
_コショウ 少々
_家に余っているドライハーブや庭の食用ハーブ お好みで
_赤かぶ・白こうじたくあんのみじん切り 大さじ3ずつ
_梅味ひじき 大さじ1

 

【 つくり方 】

(1)赤かぶ・白こうじたくあんは、細かいみじん切り。
(2)葉物はよく洗い、水気を飛ばしてしゃっきりさせる。
(3)葉物の上に、(1)を散らし、梅味のひじきも散らす。
(4)お好みでオリーブオイル、塩胡椒、ハーブなどで味を加える。

 

【 コツ&メモ 】

*赤かぶ・白こうじたくあんは、細かいみじん切りにガラス容器などにストックしておくと便利。

*オリーブオイルも、消費材のヴィボンのもの。ちなみに生活クラブ用のオリーブオイルは、世界で第3番目に酸化しにくいオリーブの品種を使っているそうです。
オリーブオイルは特有の青臭さがあるので、結構好みが分かれるようですが、同様に、日々使う油のことも考えたらよいのかも。
米澤製油のなたね油で作るのも、クセがなくてオツ!

赤かぶ漬けでボルシチ風 vol.49

 

【 作っている最中は… 】

akakabu_borscht

 

【 めやすの材料 】(4人分)

_赤かぶ漬 300g(1パック)
_人参 中2本
_玉ねぎ 中1個 (ただし、新玉ねぎだと水分が多すぎかも)
_じゃがいも 中1個

_トマトジュース 3本
_牛肉 薄切りでもブロックでも 200gくらい
_ミックスハーブなど香りのあるハーブ
_必要であれば真塩

*赤かぶにも塩が入っており、トマトジュースも有塩の場合であれば、塩は加ええなくてもOK。お好みで。

欲をいえば…
_にんにく中 1かけ
_セロリ小 1束

※分量はいつも、あくまでも目安です。

 

【 つくり方 】

(1)牛肉はブロックであれば2㎝角~4㎝角くらいに角切り。スライスであれば小さめにカット。赤かぶは2cmくらい、(玉ねぎ、じゃがいも、)にんじんは1~2㎝角の角切り。にんにくはみじん切り。

(2)熱したフライパンに、オイルを注ぎ入れ、こがさないようににんにくを炒めて香りを出す。牛肉を入れて少々焦げ付くくらいまで炒める。

(3)(2)は一旦取り出して、オイルを注ぎ、(玉ねぎ、じゃがいも)にんじんを順に炒める。野菜の水分を若干飛ばす感じで。

(4)(3)の量が1割程度減ってきたら、牛肉を入れる。赤かぶの漬け汁・トマトジュースも入れる。最後に赤かぶも加えて煮込む。15分程度でも十分。濃さはお好みで。

 

【コツ&メモ】

*赤かぶ漬は10%の酢で漬けていることもあり、お鍋はステンレスかホーローがおすすめ。

*塩と酢で漬かっているので、生のカブと比べればくた〜っとしにくいのが特長。が、やはり株は株なので、長時間煮込みすぎると食感がなくなるので注意。

華やか大人味。赤かぶのピンチョス vol.51

akakabu_pinchos

【 材料 】(楊枝30本分くらい)
_赤かぶ漬け 丸漬け 大1個
_きゅうり 中2本
_チーズ(キューブにできるタイプならなんでも) 2センチ角切り30個分
できれば新生酪農!生乳が違うからチーズの味が違う。

【 つくり方 】

1) 赤かぶ、きゅうりは2センチ程度の角切り。チーズは小さめの角切り
2) 三色彩よくピンにさして、供する

 

【 コツ&メモ 】

*チーズはスモークなど、なんでも良い。良いチーズは香りが高いので、大きさの割合を小さくしてバランスをとる。チーズの味しかしなくなるのは、残念!

*並べるととても美しいので、パーティにぴったり。乾燥しやすいので、ラップなどで保湿をお忘れなく。

*出産育児で、自分が女性なのを忘れかけている人に、心からオススメしたいレシピの一つ。

捨てない!梅味ひじき vol.48

 

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

 

【 めやすの材料 】(出来上がりカップ3弱)

_ひじき 40g
_梅酢(白梅酢でも赤梅酢でもOK) 100〜200cc
_酒 大さじ2
_みりん(みりん風醸造調味料) 大さじ2

※梅干しを自分で漬ける人が、余った梅酢をどう活用するかが出発点。
梅酢は濃さがまちまちなので、あくまで目安。うちは緩めです。

分量はいつも、あくまでも目安です。

 

【 つくり方 】

(1)ひじきをさっと水でもどす。こめひじき(みえぎょれん)はそのまま、長いひじき(千葉)はキッチンばさみで短めに切る。
これもお好みだが、硬めだと、サラダやおむすびにした時に歯ごたえを楽しむことができる。柔らかめだとちょっとしたおかずとして、一品にできる。

(2)厚手のなべ(アルミは避ける。酸が強いので)に、ひじきとみりん、梅酢を入れて煮立たせる。

(3)蓋をして、ふっくらするのを待ち、あとは蓋を取って水分を飛ばす。こがさないように。

(4)ひじきがかたいようだったら、みりんや梅酢を適量足す。

 

【 コツ&メモ 】

*冷蔵保存で、非常に長持ちする。お弁当に向くし、おにぎりにもGOOD!

*梅干しを仕込んだときにできる梅酢でもOKですが、王院堂の梅干しの汁でも、とっても美味しくできます。ちゃんと作られてたものだから、最後までいただきたい!!!

 

*ポテトサラダなど、サラダ類との相性も抜群。ドレッシングは酢とオイルで液体でかけるだけでなく、こういう形でも味のアクセントを加えることができます♪

がごめ昆布豆の丸ごとかき揚げ vol.7

【 完成すると… 】
*写真用意してる最中です。すみません…

【 材料 】
_がごめ昆布豆 適量
_薄力粉 適量
_揚げ油としてなたね油
*おおよそ、昆布豆が1カップに対して、大さじ3~4の薄力粉。

【 つくり方 】
1) ボールにがごめ昆布豆を汁ごと入れて、薄力粉をふりかけ、軽く混ぜ合わせる
2) 揚げ油を熱して、スプーンで鍋の端に沿わせるようにして、豆がバラバラにならないようにしてあげ
る。ある程度かたまりになったら、油に放してOK。
3) かき揚げの要領で、中まで揚がるように、途中空気穴をあける。
4) こんがり揚がったらOK

*がごめ昆布が油との相性がよく、豆もホックりして美味しい!